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自分で書いた小説

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Furansowakun
3eme Dan
3eme Dan


Inscrit le: 17 Juil 2004
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Pays, Ville: Corée du Sud, Séoul

MessagePosté le: 12 Juil 2005 04:39    Sujet du message: 自分で書いた小説

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 名古屋の南山大学で「creative writing」という授業が行われ、留学生の方がみんな好きなように日本語で短編小説を書く授業でした。私が書いた短編小説がこれです。時間がある方、よろしければお読みください(ちょっと長いんですけど ^_^')。または、自分で書いた短編小説を公表したい人は、遠慮なくこのトピックを利用してください。





モルバン フランソワ

                          災害


                              
                         
フィリップは手首にはめた時計を見た。「5時20分か。しまったなあ。急がないと!」と思いながらマンシュ県(フランスの北西部)にある浜辺で彼の歩調を適当に早めた、持っている砂と海水を摂取した試験管を傷めないように。走ろうとして、また心配させる同じことを考えてしまった。
   
フィリップは生態学者であるというか、環境保護がとても大事だという意見を持っている人間として核廃棄物処理場で働くのは逆説的過ぎて、自分の人生に意義を与えるため、仕事をやめるべきなのではないか、とぼんやり反省しながら無意識にちょこちょこと歩いていた。けれども環境保護論者として働いていたからこそ地球を守る目標があっていいのではないかとも自分の頭で検討していた。その上、仕事をやめて、金が入らなくなってフィリップの家庭が緊迫した状況になって欲しくなかったから仕方がないと思ってなんとなくこつこつ仕事を続けていた。
 
家には五歳の娘がいて、結婚してから我慢が全然出来ない程性格が悪くなってきた妻、イザベルもいたがそれに対して最近全然うまくいっていなかった。イザベルに内向的で考え過ぎだと何回も言われたのだ。この間、彼女は「むっつりした人だねえ、あなたは!」と刺のある声で文句を言った。冷静であまり怒れないフィリップが「じゃ、離婚しようか?」と答えると、「やめて! 自殺するわよ!」と泣きそうな声でイザベルは言い返していた、相変わらず。いつもそういうパターンだったのだ。

フィリップの送った人生の出来事の中で、結婚したのはやはり一番悪い判断だったなとこの頃ずっと思っていた。でも、考えてみたら、初めてイギリス人のペンフレンドに会った時に (そういえば、もう二度と会わなかったな!) 「あなたの犬も英語が話せる?」 と悪い冗談で言ってしまったことはもっと悪い考えだったかもしれない・・・フィリップの思想は漂流していたのだ、様々なテーマから様々なテーマまで。一人で考えるのが大好きだった、反対する面倒臭い相手がいなかったし。討論するのが嫌いなわけではないが、時々冷静に考えるのは彼の楽しみだったのだ。


カモメの泣き声が耳に届き、フィリップは突然現実に戻って、海と空を眺めた。日の終わりでとても綺麗な夕日だったのだ。まるで海は僅かな太陽を食べようとしているという感じだった。が、はるか遠くに不安を感じさせるほどの黒雲が不気味に近づいていた。フィリップは雷が来るはずだろうと思いながら、核のセンターへ急いで行った。




核のセンターの高い灰色の鉄柵がやっと見えてきて、走り続けたフィリップは「間に合ったな!」と思って気が軽くなった。鉄柵の上についている有刺鉄線を通してまた黒雲を眺めた。特にその圧倒的に近づいた黒雲を。もう少したったら、傘を忘れてしまった人は二度と忘れられないシャワーを浴びるだろう、と思いながらフィリップはいつの間にかセンターの入り口に着いた。通行人の身元をちゃんと確認するために正門が2つもあり、やはり核のセンターは厳しく危険地帯と考えられているからこそ、監視されていて、誰でも入りやすいという訳ではなかったのだ。

「通行許可証をお願いします!」と受付の窓から言われ、フィリップは彼の許可証を見せた。絶対に受付の人はフィリップの顔を憶えていたが、手続きだから仕方ないかなと考えていた。そしてその二つの正門を越え、やっとセンターに入れた。

 またいつも通り、フィリップは核センターの様子でびっくりしてしまった。このセンターの円周は1キロメートルで、絶妙な形のビルが多かった。一番びっくりさせる物はやはり真ん中にある二つの巨大な煙突で、それから調和せずに、難しそうに空に吸収されている大粒の蒸気がもれていた。働いている人は多く、みんな立て込んでいて、あらゆる方角からそれぞれの方角へと蟻のように急いでいた。核センター、まるで蟻の巣だなとフィリップは改めて感じた。青い蟻と赤い蟻、服の青い労働者と赤い責任者たち。

 フィリップの実験室に向かいながら、色々な知り合いに会い、礼儀正しく会釈していた。時々、「元気?」と言われたら「元気です」と答えていた。はっきりいうと「知り合い」というよりも「なんとなく顔をどっかに見た人たち、顔だけだけど」の方が合うのではないかと。または「礼儀正しく」より「意味のない会釈」の方がいいのではないかなとフィリップは考えていた。今度、ほとんど全然知らない人から「元気?」と言われて、「元気じゃない」と答えたら、相手はどういう風に反応するのかなとフィリップは思っていた。そして彼は茶めっ気たっぷりの目をしながら、「よし!今度やろう!」と本気で決意した。
 
 丸い形の広いビルと放射性廃棄物が冷却された一室の間にはさまれているフィリップの小さな実験室にたどり着いた。

 ドアをノックせずに、フィリップは実験室に入った。前にレオさんという彼の上司に馬鹿にされ、「臆病な奴だな、お前は!ワアハハ!ノックしんくていいわ!」とか言われたので、その時から絶対にもう二度とノックしないように注意していた。同じ風に前に「敬語使わんくていいよ、俺等仲間だからさ!」と言われ、敬語を使っていなかったのだ。ちょうどレオさんは実験室で働いていた、何かをパソコンで入力して。回転椅子でゆっくりと振り向いた。

 大きすぎる油で汚れた白いTシャツを着ていたレオさんは太っていた。寒い時でも、運動を全然しないで、いつも病的に汗をかいていたのだ。病的ではなかったのは彼の太さだった。レオさんは週に二回もマクドナルドで食べているらしい。ちょうど、まだ食っていないポテトが机と床にバラバラまきちらされていた。ゴミ箱から「ビッグマック」と書いてある段ボールが見えたし。腸詰のような指で以外に物凄い早くキーボードで打っていた。「やっと来たな!おいおい!お前はめちゃめちゃ遅れてるって思い知ってるのかな?アハハ!」と大きな声で言い、笑っていた。フィリップが嫌いなその汚い爆笑だった。何も答えずにフィリップは彼の席に座り、パソコンをつけた。

 「なんか変わったことある?妻の欲求不満のせいでお前の性器を伸ばすように手術されたのかな?ワアハハ!」と陽気なレオさんがやはり爆笑した。
「はい、はい、わかった。核センターの近くの森の土の採取の分析はどう?」と冷静にフィリップは答えた。
「それなら普通だな。セシウム1050位だよ。」と。

 確実に普通だった、核センターの安全基準を超えなかったし。けれども、核センターの近くの以外の一般的な土はセシウム300位なのだ。その上、新聞の記事によると核センターによると核センターに住んでいる人たちの白血病率が増えるそうだ。フィリップとレオさんのやっている分析の結果に基づき、その白血病率の増加は論理的で当然だった。それを絶対に毎日フィリップは意識していても自分で自分は生態学者だと定義していてもまだその逆説的な仕事をやめていなかった。最近仕事をやめたい気持ちが上がっていたが、辞職を決定するなんて、彼の生活(特に娘のこと)とちっとも合わせられなかったのだ。仕方なく、その仕事を続けていた、落ち込む時が多かったが。基本的に彼の仕事が好きだったがフィリップはこの仕事で明らかにしていたことは彼をむかむかさせていたのだ。

 また物思いにふけっていると、彼の快活な同僚によって現実に戻された。
「おい、おい!もうすぐ雨降るぜ!怖いやろう!?アハハ!金魚をひもにつないで散歩するほど雨降りそうだよな!ワアア!」
一体どこでその表現を覚えたのかなと考えながらフィリップは窓から空を眺めた。レオさんが言った通り、もうすぐ土砂降りのはずだった。その前に見た不気味な黒雲が危なく近づいていて、数分が立ったら大雨のはずだった。なんだか、フィリップは震えながら、嫌な予感がしてしまった。




突然、とても思いがけない出来事が起こった。実は稲妻の間、なんと、飛行機みたいな形が遠くから見えてきた。
 
普通にそれは当然のことだと考えられるが、その核センターのところは航空路ではなかったのだ。それに核センターは「危険地帯」だと思われているからこそ、核センターの近くでは飛行機が上空を飛ぶなんて厳禁されていた。フィリップはそれを知っていたのでその飛行機の形を見て、本当にがくぜんとしていた。

気のせいか、フィリップはその飛行機みたいなものが確実に近づいてきたと感じた。「とにかく、飛行機に決まってるんじゃないか!?飛行機じゃなけりゃ、いったいなんだ!?飛んでいるでかいバナナか!馬鹿!」フィリップは考えていた。でも見る見るうちに、確かにその意外な飛行機、激怒した空で動いているその点は恐ろしく大きくなっていた。
「何でだろう・・・妙だなあ・・・。もしかしたら僕を殺す目的を追求している特別な歩兵団かなあ、たぶん。」とフィリップは驚きや意外さや状況の速さで取り留めのないことを考えていた。
 
フィリップの視線が空に有るその妖しい点と合ってから、身動きせずにいて、窓からあるその正確な点を果てしなく見て。レオはそのことに気がついて、フィリップに聞いてみておいた。
「おい、おい、おい!どうしたかい?窓から、裸の美人が見えるのかよ?おい、おい、何で返事してくれんの?じゃ、見てやろうかな・・・」

 フィリップは気力も体力もなくなり、答えることができなかった。実は非常にその点の動きに注目していてレオの言うことが聞こえないほどだった。実験室の窓から見える人込みの動きによると、その奇妙な飛行機に気づいた労働者がいないようだ。全ての乗客の前に初めて氷山を見たタイタニックの見張り人と同じような気分だった。色々な気持ちが混じっていた。
 
フィリップは非常に注意深く集中していてその点の動きの結果にぞっとしていた。点がずいぶん大きくなったのだ。やはり点ではなく確実にやはり飛行機だった。実は今よく見えてきて、確かにエアバスだった。エアバスだとわかったとたんに、非常に恐ろしい稲妻がして、急に土砂降りの雨が降ってきた。操縦席が見える時、エアバスがセンターに近づいたのは疑う余地がなくなった。
 
フィリップが我に返って絶叫したのはその時だった。




 近づいているその飛行機の存在の危なさを一挙に気がつき、たまっていたストレスで、まるで野生動物みたいに説明せずにフィリップはわめくことしかできなかった。驚きで椅子にもられていたレオさんが倒れてしまい、フィリップの意外の叫びで物凄いパニックに襲われてきた。
「なんだよ??なんなんだよ?!一体どうしたのかよ?」とタイルの床で四つんばいに叫んだ。

 フィリップは反応なしだった。動かずに異様にそのままでずっと絶叫していた、その空のある点をじっと見つめながら。
「ねえ、ねえ、どうしたホント?」と何回も繰り返してもフィリップは何も反応しなかったからこそ自分でレオさんは窓から何が起こっていたかを見ることにした。
「一体、何が?…」

 外からは、労働者の怯えた叫びが聞こえ始めてきた。雷雨はいっそう激しくなり、レオさんは窓からの眺めを見た途端に、鉄砲玉のように実験室から飛び出した。レオさんの太さに基づいて、その走る速さは不可能だと思われたのに。

 フィリップは静かに絶叫しやんで、その今よく見える白くて大きなエアバスの様子を観察していた。奇妙なことに上司がいなくなってから、フィリップは平常になってきた。自分のあごをこすり、五歳の娘への思いが出た。




 確かに言えるのは外が平常ではなかったことだ。状態を描写すれば、平気の反対だったのだ。

 初めてその変則的な飛行機に気づいた人たちは非常に早く核センターの出口へ向かい、その飛行機の存在の噂がペストのように速攻で広がり、空を見た途端に核センターで働いている皆さんは出口に殺到していた。雷が鳴りながら、野生動物の状態に戻っていたみんなは正気を失ってしまった。一万の労働者や責任者が大きな荒れた波になり、核センターから脱走していた。この世の終わりを思わせる光景だった。

 やはり、人数の多さのせいで、早く出口がふさがれ、仕方なく、怒ったこの核センターから逃げるように、核センターに入れない目的として作られたその高い鉄柵をみなが登り始めた。虫の群れが草木の根を登ると同じように。雑踏にもまれ、足踏みをされたか、入出口の近くの壁に圧縮され、何人も死んでしまった。

 ジュリーという若い女性も、模範的な事務員で、鉄柵を登ろうとした時、高さ3メートルで黄色いセーターが有刺鉄線に引っ掛かってしまい、とても不便な状態で、人間の波で吸収され、串刺され死んでしまった。みんな逃げることに夢中で、その有刺鉄線をうまく乗り越えられるように、ジュリーの体を支えとして使い、可哀相なジュリーを有刺鉄線に打ち込まらせていた。頬と額が有刺鉄線で貫通され、たっぷりと血が出てきた時、ジュリーは思い切りわめいたがわめいている人間の波では一人の個人的な悲鳴が聞こえないのだ。皮肉なことに、ジュリーの最後の思想は五分前に静かに飲んでいたコーヒーだった、大きくて心地よいソファーに座って。

 鉄柵を通れるようにジュリーの体を利用した三十四歳の労働者のベノアが時間的に、有刺鉄線のレベルから飛んだ方がいいのではないかと思い、足の骨を折ってしまい、もう動けなくなってきたので、蛇のように這いながら核センターから距離を作ろうとしていた。彼のそばで走っている友達か知り合いに助けを呼んでも誰も助けをくれはしなかった。「もし僕はあいつらだったら、僕も助けなんかしないだろうな」と考えながら、折った足の痛みを感じていた。激しい雨に濡れながら。

 核センターの様子は説明出来ない程やばかった。気が狂ってきた人波だったのだ。

 突然、兵隊の正確さで核センターの人たちがみんな止った、飛行機の有り得ない風景に引き付けられて。光が虫を引き付けるように。実はエアバスが随分近づき、よく見えていた。音なく、滑空しながら、とても遅く動いていた。まるで、ある目的地を細かくヒットするために。ちょうど衝突する前の五分でエンジンを最大限に速め、「ブルン!」といううるさい音がして、全ての労働者や責任者は目をむきながら、飛行機の様子を眺めていた。

 「ボ―――ン!!!」と飛行機が衝突した。音が想像できない程おそろしくて、爆発火柱が高くまで立った。爆発の所の近く焼死しない者は、音で鼓膜がさけてしまう程音が有り得なかった。

 足を折ってしまったベノアが火柱を見て、先週に息子と一緒に見た花火のことを思い出した。飛行機が衝突してから五分も立たないうちにみんな一勢に野生動物の状態にまた戻ってしまった。悲鳴、雷、狂気、核センターが地獄になってしまった。




 フィリップは絶叫してからずっとそのままで実験室にいた。一人で動かずに、暴れていた他人の様子を冷静に眺めていた。飛行機と核センターの一番大きなビルとの衝突をじっと見詰め、逃げたりしなかった。実は、飛行機の核センターへの軌道を分かってから、すぐ状態の非常な深刻さも分かってきた。具体的に、衝突されたその大きなビルの中身に基づいて、逃げるのは無用だったことだ。飛行機の操縦者は核センターの配置の知識があり、放射性廃棄物の預けられているビルに衝突したのはたまたまではなかったことだ。

 「逃走している者は本当に考えられなくなったな。逃げるなんて最初から無駄に決まっているのに。」と考え、穏やかに外の様子を見ていた、なんとなく。

 運のつきで、衝突で始まった火事が雷の大雨のおかげで消えて核センターにほとんどみんながいなくなり、緊急医療救急サービスの救急車の警報の以外に、何も聞こえなく、雰囲気が随分静まっていた。魔法のように、ちょうど雷も弱まった。

 フィリップは放射能が計れる器具を見たら、計器はさすがに最高の所を指していた。いきなり、針がゼロに戻った。「放射能率が高すぎて、故障したんだろう」と考え、急に立てない程腹が痛くなってしまい、実験室に倒れた。「くそ!やっぱ生態学者なのに、原発で働くなんて。。天罰があたるぞ!」と言おうとしたが言葉の代わりに吐いてしまった。

 死ぬには、外の方がいいと思ったので、難しく外へ這い、激しい空をあお向けに見ていた。気も狂わんばかりの目をした防毒マスクをつけた救急隊に何かを話されていたが聴き取れなかった。頭が急に物凄い痛くなり、目を閉じた。
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minamina
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Inscrit le: 29 Juin 2005
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MessagePosté le: 12 Juil 2005 14:49    Sujet du message:

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まず外国語でこんなに複雑な文章を書き上げた事に対して素晴らしいの一言です。

あの後主人公はどうなったのかとっても気になります。

ここにカキコしている人達は本当に日本語に長けていて、
いつも驚かされます。
私も英語とフランス語を勉強していましたが、外国語を正確に書くというのは本当に大変な作業です。ましてや小説となると創造力も必要です。
まさに脱帽です。
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Jérémy P.
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MessagePosté le: 14 Juil 2005 11:30    Sujet du message:

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フランソワ君こんにちは。
小説は読んだんだけど,目が弱くて終わりまで読めなかった。悪いな!でも言えるのは日本語すごいやって!今被ってないけど脱帽!僕は練習として短いテキストを書くことがかなり多くあるけどね。 いつから在日してるの。相当な日本語好きみたいだね。

小説を書くのにきれいに話すだけじゃなくて,伝えたい気持ちを的確に読み手に感じらせるのもちょう大事だが、外国で両方に成功するのはものすごい難しいよ!僕はフランソワ君と違って作家並みの日本語が使えないので、日本語の勉強ならなんか妥協をすることにした。妥協っていうのは思うままにものを言わないことで、 なぜかというとそういう風に考えるのは問題がありすぎて言いたいことを言えなくなる場合もいっぱいあるね。まじでそういう経験が僕にはたくさんあるよ!で、最悪の場合は言いたいことを間違えて理解されちゃうこと!だから話の内容がどんなに乏しくなっても、僕は話を絶対続くことにしたんだ。小説のようなものは書くのが危険だと思ってないんだけど、聞かれたらあんまり書きたくない僕!なんかものごとをあべこべにすると一緒だ!
でもフランソワ君のパフォ一マンスは見事だった!やっぱ人はそれぞれだ!
僕は日本語の勉強をするならなんかこどもみたいに振舞う方が益があると思うんだ。大人は考え方が違って、スタイルにこだわったり必ず人を説得するように話したりして全然簡単に物事を言ってくれない傾向があるし... そういうのはいやだ! 日本語って既にすごく難しいので、余計な心配をいれるとなおさら難しくなるんだからね。
じゃ!

ジェレミ一
(おっと!このトピックの話はなんだったっけ?)

PS: ミナミナさん!ちょっと質問です!カキコするってどういう意味なんですか?
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minamina
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Inscrit le: 29 Juin 2005
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MessagePosté le: 14 Juil 2005 14:35    Sujet du message:

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Jérémy P. a écrit:
PS: ミナミナさん!ちょっと質問です!カキコするってどういう意味なんですか?


カキコするというのは書き込みするの略で、
この日本語フォーラムでは投稿すると表現しているようです。
フランス語ではrepondreになるのでしょうか。。。
良く分かりません。ごめんなさい。 Embarassed
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Furansowakun
3eme Dan
3eme Dan


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MessagePosté le: 15 Juil 2005 10:48    Sujet du message:

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おす、Jeremy君!

 いや、日本語まだぜんぜんだめだよ。特に正しい発音はなかなかできないんだ。高低アクセントってなにか知ってる?あれはすごい難しい。。。 Confusedまだまだ頑張らんとな! Shocked

 で、送った小説なんだけど、時間かかっただけだよ、ホント。日本語うまいわけではないんすよ!誤解しないでね、みんな! Wink

 
Jeremy a écrit:
小説は読んだんだけど,目が弱くて終わりまで読めなかった。悪いな!

...日本語の練習として、ネイティブの日本人が書いた小説を読んだ方がいい、きっと。なんでかっていうと、日本人なら、さすがに書き方がもっと自然だからです。

 じゃ、またな!

Ps これから、脱帽なんかしなくていいからね  Embarassed Smile
 
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Jérémy P.
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Inscrit le: 05 Juin 2004
Messages: 73
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MessagePosté le: 15 Juil 2005 20:20    Sujet du message:

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よ!
ミナミナさん変事ありがとうね。
謙遜しないでフランソワ君!上手だってば!ぺらぺらじゃなくても君のように日本語が喋れるフランス人なんて実際に珍しいよ!
小説読めなかったのは目がコンピュ一タ一に弱いって言ったんだけど、実は外国人に書かれたものを読むのがちょっと苦手... (僕だってぺらぺらじゃないくせに...)
しかも上手なのに自分のレベルに対して不満を言うなんて、君はすごいやる気のある人だということをよく示しているよね。その意気だフランソワ君!上を目指せ!

Citation:

これから、脱帽なんかしなくていいからね 


帽子脱がないのは言ったことを取り消すよりむしろ暑さのせいだが...

僕も上手だとはこれっぽちも思ってないけど、やる気満々だってのは事実だ!!日本語を始めたのは10年のことだけどし!将来学んだ事をどう利用するか詳しくは知らないが、一つのことに全力を尽くすのがこの世の一番面白いことだと思うんだよ!
じゃ、お互いに日本語頑張ろうぜ!
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SASAKI Hiroshi
Floodeur


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Messages: 76
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MessagePosté le: 23 Juil 2005 02:26    Sujet du message: 感想

 Note du Post : 3   Nombre d'avis : 2
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Furansowakun こんにちは

一通り読みました。簡単な感想を述べたいと思います。

重要なことですが、一読して、全体の構成がシッカリしていると思いました。ただ、個人的な印象ですが、エアバスが見えてから事故までの時間が長いように感じます。あと、幾つかの文章で、日本語として意味不明なものもありますが、それらを直せば、さらに良いものになると思います。
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