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チベットに、自由を!

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SASAKI Hiroshi
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MessagePosté le: 26 Mar 2008 01:40    Sujet du message: チベットに、自由を!

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チベットに、自由を!

現場入り妨害と中国非難 国境なき記者団
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/130853/

「国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(本部パリ)は…」、
「…中国が北京五輪招致の際に表明した報道の自由に関する約束に違反するとし「中国政府は目撃者のいない場所で弾圧を準備している」と批判…」。(上記、サイトより、引用)

ローマ法王、チベット憂い「人災は故意に隠される」
http://www.asahi.com/international/update/0324/TKY200803240047.html

各家庭から1人連行、密告奨励も=チベット人への締め付け強化-中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080326-00000014-jij-int

CHINAZIS
http://imagepot.net/view/120626670477.jpg

仏大統領「あらゆる選択肢」・北京五輪開会式不参加も
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080326AT2M2503J25032008.html

今まさに、“CHINAZIS” によって、罪の無い多くのチベット人市民が、ゲットーへと、送り込まれているのかも知れない。
 


Dernière édition par SASAKI Hiroshi le 26 Mar 2008 06:07; édité 1 fois
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SASAKI Hiroshi
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MessagePosté le: 26 Mar 2008 06:04    Sujet du message: 中国が、戦争を宣言、ダライ・ラマ派との

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中国が、戦争を宣言、ダライ・ラマ派との

中国側の警官が、チベット人に成り済まして、デモ隊を煽動し、その後、完全武装した中国軍が、非武装のチベット人市民を虐殺している可能性が高い。下記、チベット人権民主化センターのサイトには、中国側に射殺されたという、チベット人の証拠写真が掲載されている。

チベット弾圧:チベット人に扮した警察官がデモ隊を扇動
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/03/html/d53827.html

再送:チベット暴動、中国はダライ・ラマ派との「人民戦争」を宣言
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-30846720080317

Tibetan Centre for Human Rights and Democracy(チベット人権民主化センター)
http://www.tchrd.org/

英皇太子、北京五輪出席せず。中国のチベット政策に抗議
http://www.voiceofindia.co.jp/content/view/772/81/
 
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SASAKI Hiroshi
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MessagePosté le: 26 Mar 2008 06:20    Sujet du message: Re: 中国が、戦争を宣言、ダライ・ラマ派との

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SASAKI Hiroshi a écrit:
中国が、戦争を宣言、ダライ・ラマ派との

中国側の警官が、チベット人に成り済まして、デモ隊を煽動し、その後、完全武装した中国軍が、非武装のチベット人市民を虐殺している可能性が高い。
また、下記、チベット人権民主化センターのサイト内には、中国側に射殺されたという、チベット人の写真(証拠)も掲載されている。

チベット弾圧:チベット人に扮した警察官がデモ隊を扇動
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/03/html/d53827.html

再送:チベット暴動、中国はダライ・ラマ派との「人民戦争」を宣言
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-30846720080317

Tibetan Centre for Human Rights and Democracy(チベット人権民主化センター)
http://www.tchrd.org/

英皇太子、北京五輪出席せず。中国のチベット政策に抗議
http://www.voiceofindia.co.jp/content/view/772/81/
 
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Furansowakun
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MessagePosté le: 01 Avr 2008 10:31    Sujet du message:

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Sasakiさん、こんにちは。

 貴方の使っているそのCHINAZIという言葉に驚いてしまいました。その比較が本当に微妙だと思うし、ナチス党の行った残虐行為、つまりホロコーストと中国政府のやっていることをそういう風に比較するのがどうかと思いますね。

 貴方が歴史を知っていれば、ナチス党と今の中国政府は全然同じレベルではないと意識しているはずだし、中国国民ではなく、チベット人の抑圧が中国政府の軍隊による、ということも意識すべきだと思います。

 自立した中国独裁一党と国民の間、ちゃんと境界を定めた方がいいと思いますし、CHINAZIという差別語をできるだけ早く捨てた方が安全だと思いますね。
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SASAKI Hiroshi
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MessagePosté le: 01 Avr 2008 14:27    Sujet du message: 中国共産党政権下で行われたこと

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こんにちは、Furansowakun、どうぞ、よろしく。

さて、Furansowakunは、知らないようですから、中国共産党政権下で行われたことについて、いくつか、紹介のために、引用しましょう。

下記は、『毛沢東の文革大虐殺』、宋永毅=編、松田州二=訳、原書房、2006年、368p~369pより、抜粋。

 本書に収めた湖南省道県の大虐殺、北京大興県の惨殺事件、広西チワン族自治区の四・二二派虐殺事件や同自治区賓陽県の虐殺事件、青海二・二三事件、雲南省沙旬村の事件、そして内人党大虐殺事件(北京大紅羅廠南小路二十号惨殺事件は、一つの家庭に降り掛かった災難ではあるが、一九六六年の北京の赤い八月におけるテロの残虐行為を伝えている)は、文革中に発生した一般的な粛清運動と比べてみた場合、次のような特徴を呈していることが分かる。
 (一)短い時間内に集中的におこなわれている。内人党虐殺事件(一般的な粛清運動が極端に拡大したもの)が一年半続いたことを除くと、二か月を超えないものが多く(道県の事件、広西四・二二派事件)、賓陽県の事件、大興県の事件、沙旬村の事件、青海二・二三事件は、いずれも発生して数日以内に収束している。きわめて短い時間の中で、場所によっては一日に百数十人というような大規模な殺人がおこなわれたのである。これは完全に「集団虐殺」の性質を呈しており、中共(引用者注・中国共産党)のこれまでの政治運動でもまれに見るものである。
 (二)殺人の方法がきわめて野蛮である。道県、賓陽県、大興県、内人党、四・二二などの事件では、いずれもリンチや残虐な体刑といった、暴徒がその凶暴性を発揮した性質の手段が用いられ、如何なる法律執行の形式も採られていない。刀で叩き斬る、棒で殴り殺す、縄で絞め殺す、石で叩き殺す、火であぶり殺す、溺死させる、強姦してから殺す、井戸に投げ込む、四肢をばらばらにする、首を切り落とす……など、ありとあらゆる手段が使われたが、とりわけ内モンゴルでは三十六種類の拷問がおこなわれたという記録があり、また資料によっては「数百種の超ファッショ的な」拷問手段があったという。さらに広西チワン族自治区では、「階級の敵」を殺害したあとその皮を剥ぎ取って煮て食うことまでした。

また、下記は、『新中国人』、ニコラス・クリストフ&シェリル・ウーダン=著、伊藤正&伊藤由紀子=訳、新潮社、1996年、86p~87pおよび89pより、抜粋。

 それらの文書によれば、一九六〇年代後半、広西チワン族自治区の複数の町と村で、少なくとも百三十七人、恐らくは数百人以上の人肉が食べられた。大勢で一つの遺体を分かち食べることが多かったので、人肉を食した人は数千人に上るかもしれない。これは過去一世紀ないしそれ以上の間に世界で起こったカニバリズム事件の中で、最大規模の一つに違いない。これまでのカニバリズムは、飢餓を満たすことが動機だったり、精神的障害が原因だったりしたものが大半だったが、このケースは、それとは異なる特徴があった。
 つまり、イデオロギー的に強制されたものだったのである。そこでのカニバリズムは公の場で行われ、しばしば共産党の当局者が組織した。そして人々は彼らの革命的情熱を証明するため、皆が一緒になって夢中になった。ある学校で、校長の死体の肉を最初にはぎ取り口にしたのは、校長の息子のかつてのガールフレンドだった。彼女はそうすることで、校長に何の同情も抱いていないことを示し、自分も他人に負けないほど「革命的」であることを訴えようとしたのだった。幾つかの中学校では、生徒たちが校庭で校長や教師らを惨殺してからあぶり焼きにし、「反革命分子」への勝利を祝って、皆でその肉を食べた。国営の食堂では食肉用の引っ掛けかぎに、人の死体がつるされており、人肉が政府の雇員に食用に供されたという。
 私が手にした文書は一九八〇年代に、地方当局が作成したもので、数々の残虐行為を書き記し、批判を加えている。以下に紹介するのは、広西チワン族自治区に関する記述の一ページ分から抜粋したものだ。

 上思県の上思初級中学で、プロレタリア独裁の大衆集会が開かれ、幹部を含む十二人が公開の場で殺された。死体の幾つかから肝臓が引き出され、県政府の食堂に運ばれた。県および人民公社の幹部もこれに参加した。
 同じ上思県の思陽人民公社で、県の軍事局長が和星村に行き、仲間とともに鄧雁雄(トン・イエンション)を殺して、その肝臓を取り出し茹(ゆ)でて食べた。局長は人間の肝臓を食べると勇敢になれると言って、皆に食べるようけしかけた。翌日局長は、さらに四人を殺させて肝臓を取り出し、二、三の生産隊にそれを分配、「プロレタリア独裁」とはこういうものだと誇示した。
 …中略…

 これまで中国共産党がその罪悪を問われずに切り抜けてきたのは、歴史を思うままに支配してきたためだった。一九五〇年代末から六〇年代初め(引用者注・大躍進政策時)の大飢饉は「三年の自然災害」と命名されたが、これでは洪水や干ばつが原因で、毛沢東の誤りではなかったとの印象を与える。…

そして、下記は、『人禍』、丁抒=著、森幹夫=訳、学陽書房、1991年、122p~123pより、抜粋。これは、毛沢東主導の中国共産党政権下、大躍進政策時に行われたことです。

 甘粛省だけを例にとってみても、一九五八年に岷県から澆河の水をせきとめて数百キロも離れた慶陽県まで水を引くことが決定されると、河の沿岸の各県では二、三万の強壮な労働力を動員して、この巨大な工事に投入した。ところが、この工事は党幹部の単なる思いつきの産物で、専門家による設計を経ていなかった。そのため、六一年になって工事は結局失敗に終わった。
 その間、過労死、餓死、圧死、病死した者や、苦しい労働に耐えきれずに逃げ出したが捕まってつれ戻され、〝黒屋子〟〔暗い部屋で食事や水なども与えられず、外界と隔離されて放置された〕にとじこめられたまま餓死した者は、数えきれないほどであった。工事現場の沿道の近くの大きな穴の中にだけでも、数千という動員された農民たちの遺骨が散乱していた。

さらに、下記は、『中国がひた隠す毛沢東の真実』、北海閑人=著、廖建龍=訳、草思社、2005年、298pより、抜粋。

 一九七八年十二月十三日、中共(引用者注・中国共産党)中央副主席・葉剣英元帥は、中央工作会議の閉幕式の席上で「十年間の文化大革命では二千万人が死に、一億人がひどい目にあった。全人口の九分の一を占める人数だ。そして八千億人民元が浪費された」と、沈痛な面持ちで語った。
 一九八一年六月、中共(引用者注・中国共産党)中央総書記・胡耀邦は例の『歴史決議』草案を討議する会議報告の中で「一九五九年から六二年の期間中(引用者注・大躍進政策時)に、党全体の活動の失敗により困難な情況に陥り、全国で二千二百万人が〝非正常死亡〟〔政治的迫害や執政の失敗による死亡〕した」と率直に認めた。

再び、『人禍』、丁抒=著、森幹夫=訳、学陽書房、1991年、275p~276pより、抜粋。

 …マルクス・レーニンの教義によれば、共産党がその主張を実現するには暴力革命によって政権を奪取する以外に道はなく、毛沢東もこれ以外にはないと確信していた。…
 …中略…

 一年前にモスクワで講演したとき、毛沢東はこう語っている。「中国人は平和愛好者だなどと言う者がいる。だが、それは正しくない。中国人は闘争を好んでいる。われわれの考えでは、世界の人口の半数を犠牲にしても、資本主義を消滅させ、社会主義がこれにとって代わり……」
 通常兵器では世界の人口の半数を消滅させることはできない。毛沢東の言葉は明らかに、核兵器を使用して世界の半分を消滅させ、資本主義を葬り去ることを意味していたのである。

最後に、下記は、『中国が戦争を始める』、米陸軍大学戦略研究所=編、冨山泰&渡辺孝=訳、恒文社21、2002年、94pより、抜粋。

 中国指導者が自国の利益確保のため過去五十年にわたり一貫して武力を行使してきたことは、歴史が示している。
 中国と外国の軍事紛争のデータを調べた最近の調査によると、中国は一九四九~九二年に、実に百十八回も武力に訴えた。

以上のように、中国共産党自身の控えめな数字でさえ、第二次大戦後、彼らの恐怖政治により、4千万人以上の人々を死に至らしめたとされているのです。ようするに、ナチスを、はるかに超える大量殺戮を行っているのが、今の中国共産党政権なのです。“CHINAZIS”と言っても言い過ぎでは有りません。また、だからこそ、現在のチベット人市民には生命の安全すら、無きに等しいのです。そして、自由を愛するフランス人ならば、中国共産党により抑圧されたチベット人市民に対して、何らかの友愛の情を抱くものと、私は信じます。
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Furansowakun
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MessagePosté le: 03 Avr 2008 04:18    Sujet du message:

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返事どうもありがとうございます。

 中国国家がチベットを支配しているという現状に対して、僕は全く同意していますし、チベット人とチベットの文化には中国国家の侵略がどこまで恐ろしかったかをとても意識しています。ところで、中国で行われるオリンピック大会のボイコットが最近フランスで議論されていますが、Sasakiさんと一緒だと思うが僕は100%ボイコット賛成です。中国には民主主義制度ができるだけ早く現れてほしいし、反体制の人々は、特に民主主義者が逮捕されて投獄されているその状況を考えてみれば、ボイコットが必要だと思いますし、できるだけ早く独裁一党がつぶれてほしいですね。

 それでも、CHINAZIという言葉が超差別語だと思うし、そういう言葉を使ってはいけないと思います。なぜかというと、Naziという政党がドイツで現れて、ヒトラー独裁における全体主義制度で、そのNaziがいくつかの特徴がありましたし、Sasakiさんみたいに軽く使える言葉ではありません。

 大虐殺は中国国家だけではありません。例えば、カンボジアにおけるクメール・ルージュとか、アルメニア人虐殺とか、歴史にはいくつかの大虐殺があったんですね。でも全部をこういう風に「NAZI」をつけるなんて勉強不足しか思えません。さっき言ったように、Nazi党のイデオロギは独特の特徴があり、虐殺=NAZIを決めるなんて馬鹿げた話にすぎません。それぞれの時代で、中国の状況とドイツの状況をそういう風に軽く混ぜるなんてひどいですね。

 日本軍隊も侵略戦争を始めたあと、中国には日本軍によるいくつかの市民虐殺がありました。その中で南京大虐殺が一番有名ですね。あと、大日本帝国陸軍の731部隊によるありえない、非人間的な実験も行われたんですね。多分、それで中国のナショナリストたちが「NIPPONAZI!」と馬鹿みたいに今でも叫んでいるかもしれません。僕は叫びません。前に言ったように、Naziとその日本軍による残虐行為は同じイデオロギに基づいていなかったし、その残虐行為が同じではないし、別のこととして把握すべきです。

 同じ風にフランス国家による虐殺がありました。フランス国家の持っていたアルジェリアにはアルジェリア人の独立運動を止めるのに、仏軍隊たちは拷問までしていました。いろんなアルジェリア人が殺されました。それでも、FRANCENAZIと言っても全然無意味です。

 やはり、改めて感じているが、「日本人として」貴方が全部の歴史を見ていますし、「それが日本にいいんだ」と決めていろんな情報を適当に選択していますね。Sasakiさんはさすがに「新しい教科書を作る会」をサポートしているみたいで、貴方の歴史観は「過去を明らかにする」ではなく、「日本の過去を美化する」だけですね。ですから、修正主義に基づいた歴史しか出ないですね。誤った価値のない歴史しか作られないです。悲しいですな。

 歴史を、「日本人として」、また「フランス人として」見るのではなく、「人間として」早く見ればいいと思いますよ。

 ナショナリストたち、「新しい教科書を作る会」の右翼活動家はどうしてそんなに平和が嫌いなんだろうね。戦争を引き起こす彼らの運動は僕に不思議しか思えません。「自分=国」ではなく、「自分=世界」と考えておけばどうでしょうか。 Wink
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Botchan
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MessagePosté le: 03 Avr 2008 10:56    Sujet du message:

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北海道と沖縄に、自由を!
_________________
"Avec ce pouvoir [de la réthorique], tu feras ton esclave du médecin, ton esclave du pédotribe et, quant au fameux financier, on reconnaîtra que ce n'est pas pour lui qu'il amasse de l'argent mais pour autrui, pour toi qui sais parler et persuader les foules." Platon, Gorgias (IVème siècle avant J-C) - NB : suis privé du droit de notation depuis Fukushima, devinez pourquoi !-
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Furansowakun
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MessagePosté le: 03 Avr 2008 12:10    Sujet du message:

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Botchan a écrit:
北海道と沖縄に、自由を!


全く同感! フランスでは、ブルターニュとコルスなど、自由を! 笑
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SASAKI Hiroshi
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MessagePosté le: 05 Avr 2008 07:03    Sujet du message: 中共(中国共産党)が、ナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)より、悪なのは明白。

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ちゃんと、読んでいないようなので、再掲しましょう。ナチスに殺されたユダヤ人は、600万人とも聞いていますが、中国共産党に殺された犠牲者の合計は、再掲の、下記引用にもあるように、中国共産党自身の控えめな数字で、4200万人です。ようするに、ナチスの7倍の大量殺戮を行っているのです。しかも、ナチスですらしなかった、人を殺して食べることまでしています。しっかり読んで下さい。
自由な日本では、誰が、「北海道に自由を!」、「沖縄に自由を!」と唱えても逮捕などされませんが、チベット人が、現在の、自由もなく抑圧された中国共産党政権下で、「チベットに自由を!」と唱えれば、逮捕され処刑されるとも聞いています。
かつて、ヴォルテールは、「自由」を唱え、たびたび投獄されたと聞いていますが、中国共産党政権下で、今現在、「自由」を唱えるチベット人の叫びは、まさにヴォルテールにも似て、尊く、勇気ある、命がけの行為だと考えます。

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下記は、『新中国人』、ニコラス・クリストフ&シェリル・ウーダン=著、伊藤正&伊藤由紀子=訳、新潮社、1996年、86p~87pおよび89pより、抜粋。

 それらの文書によれば、一九六〇年代後半、広西チワン族自治区の複数の町と村で、少なくとも百三十七人、恐らくは数百人以上の人肉が食べられた。大勢で一つの遺体を分かち食べることが多かったので、人肉を食した人は数千人に上るかもしれない。これは過去一世紀ないしそれ以上の間に世界で起こったカニバリズム事件の中で、最大規模の一つに違いない。これまでのカニバリズムは、飢餓を満たすことが動機だったり、精神的障害が原因だったりしたものが大半だったが、このケースは、それとは異なる特徴があった。
 つまり、イデオロギー的に強制されたものだったのである。そこでのカニバリズムは公の場で行われ、しばしば共産党の当局者が組織した。そして人々は彼らの革命的情熱を証明するため、皆が一緒になって夢中になった。ある学校で、校長の死体の肉を最初にはぎ取り口にしたのは、校長の息子のかつてのガールフレンドだった。彼女はそうすることで、校長に何の同情も抱いていないことを示し、自分も他人に負けないほど「革命的」であることを訴えようとしたのだった。幾つかの中学校では、生徒たちが校庭で校長や教師らを惨殺してからあぶり焼きにし、「反革命分子」への勝利を祝って、皆でその肉を食べた。国営の食堂では食肉用の引っ掛けかぎに、人の死体がつるされており、人肉が政府の雇員に食用に供されたという。
 私が手にした文書は一九八〇年代に、地方当局が作成したもので、数々の残虐行為を書き記し、批判を加えている。以下に紹介するのは、広西チワン族自治区に関する記述の一ページ分から抜粋したものだ。

 上思県の上思初級中学で、プロレタリア独裁の大衆集会が開かれ、幹部を含む十二人が公開の場で殺された。死体の幾つかから肝臓が引き出され、県政府の食堂に運ばれた。県および人民公社の幹部もこれに参加した。
 同じ上思県の思陽人民公社で、県の軍事局長が和星村に行き、仲間とともに鄧雁雄(トン・イエンション)を殺して、その肝臓を取り出し茹(ゆ)でて食べた。局長は人間の肝臓を食べると勇敢になれると言って、皆に食べるようけしかけた。翌日局長は、さらに四人を殺させて肝臓を取り出し、二、三の生産隊にそれを分配、「プロレタリア独裁」とはこういうものだと誇示した。
 …中略…

 これまで中国共産党がその罪悪を問われずに切り抜けてきたのは、歴史を思うままに支配してきたためだった。一九五〇年代末から六〇年代初め(引用者注・大躍進政策時)の大飢饉は「三年の自然災害」と命名されたが、これでは洪水や干ばつが原因で、毛沢東の誤りではなかったとの印象を与える。…

そして、下記は、『人禍』、丁抒=著、森幹夫=訳、学陽書房、1991年、122p~123pより、抜粋。これは、毛沢東主導の中国共産党政権下、大躍進政策時に行われたことです。

 甘粛省だけを例にとってみても、一九五八年に岷県から澆河の水をせきとめて数百キロも離れた慶陽県まで水を引くことが決定されると、河の沿岸の各県では二、三万の強壮な労働力を動員して、この巨大な工事に投入した。ところが、この工事は党幹部の単なる思いつきの産物で、専門家による設計を経ていなかった。そのため、六一年になって工事は結局失敗に終わった。
 その間、過労死、餓死、圧死、病死した者や、苦しい労働に耐えきれずに逃げ出したが捕まってつれ戻され、〝黒屋子〟〔暗い部屋で食事や水なども与えられず、外界と隔離されて放置された〕にとじこめられたまま餓死した者は、数えきれないほどであった。工事現場の沿道の近くの大きな穴の中にだけでも、数千という動員された農民たちの遺骨が散乱していた。

さらに、下記は、『中国がひた隠す毛沢東の真実』、北海閑人=著、廖建龍=訳、草思社、2005年、298pより、抜粋。

 一九七八年十二月十三日、中共(引用者注・中国共産党)中央副主席・葉剣英元帥は、中央工作会議の閉幕式の席上で「十年間の文化大革命では二千万人が死に、一億人がひどい目にあった。全人口の九分の一を占める人数だ。そして八千億人民元が浪費された」と、沈痛な面持ちで語った。
 一九八一年六月、中共(引用者注・中国共産党)中央総書記・胡耀邦は例の『歴史決議』草案を討議する会議報告の中で「一九五九年から六二年の期間中(引用者注・大躍進政策時)に、党全体の活動の失敗により困難な情況に陥り、全国で二千二百万人が〝非正常死亡〟〔政治的迫害や執政の失敗による死亡〕した」と率直に認めた。

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いつもと違う、ノートパソコンからの投稿なので、文字化けなどを、心配しています。
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SASAKI Hiroshi
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MessagePosté le: 05 Avr 2008 16:37    Sujet du message: 七三一部隊の裁判について(その裁判自体が不正であった)

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七三一部隊の裁判について(その裁判自体が不正であった)

 以下は、七三一部隊の裁判について、セルゲイ・イリイッチ・クズネツォフ=著、『シベリアの日本人捕虜たち(ロシア側から見た「ラーゲリ」の虚と実)』、岡田安彦=訳、集英社、1997年、215p-217pからの抜粋です。

*********************************

 ●ハバロフスク法廷
 一九四九年一二月二五日から三〇日まで(引用者注・わずか6日間)、ハバロフスクでは細菌兵器の製造および使用で告発された二〇名のもと日本軍 人の事件について、東京裁判(引用者注・1946年5月-1948年11月)とは別個に法廷が開かれた。もともとこれは沿海地方軍管区軍法会議によって公 開裁判として開かれる予定だった。そしてその法廷には予期しないことはおこらないはずであった。なぜなら裁判はソ連領域で開かれるものであり、そのうえ法 廷の地として、国の中心から遠く離れたハバロフスクが選ばれたのは偶然のことではない。その被疑者や証人たちは、ソ連軍に捕らえられた関東軍の軍人だっ た。法廷の経過についてソ連出版界への発表、公判廷への外国人の立入りは、きびしく制限された。簡単にいうなら、法廷の経過についてのすべてはソ連政府が 希望した報道だけを世界が知るように、制限されたのだ。
 …中略…
 ハバロフスクでの審理は一九四九年一二月の軍事法廷で、四三年四月一九日付けソ連最高会議幹部会布告第一条により一二名の被疑者--細菌兵器の 準備と使用の参加者--に有罪が宣告された。三五年のラーゲリ収容は関東軍司令官山田乙三大将、関東軍軍医部長梶塚隆二中将、関東軍獣医部長高橋隆篤中 将、関東軍七三一部隊製造部長川島清少将、…省略。
 一方では、この審理が公正なものであったかどうかの疑いがおこった。すなわち、ハバロフスクでの裁判は国際法廷ではなかった。裁判には他国か ら弁護人や検事の代表が参加していなかった。そして被疑者はソ連の市民ではなかったし、ソ連の領土で犯罪をおかしたものでもなかった。 …中略… こうし てみると、自らが裁く役割をつとめたソ連の行動は、国際法の見地からしてまったく完全なものではなかった、といえるだろう。
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