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sacchan71 Ceinture Blanche
Inscrit le: 10 Jan 2007 Messages: 4 Points: 0 Pays, Ville: France, Paris
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Posté le: 01 Fév 2007 22:39 Sujet du message: 助けてください!
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皆さん、こんにちは!
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』のすき焼きの説明をフランス語に翻訳してみたいのですが、ある部分が分かりません。ちょっと助けてくれませんか?
分からないことは次の和文です:「鋤のうへに右の鳥類をやく也」
どういう意味のですか?分かりますか?
よろしくお願いします。 |
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yûri 2eme Dan
Inscrit le: 04 Nov 2005 Messages: 167 Points: 3039 Pays, Ville: Tokyo
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Posté le: 03 Fév 2007 04:38 Sujet du message:
Note du Post : 4 Nombre d'avis : 1 |
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こんにちは。
『ウィキペディア(Wikipedia)』のすき焼きの説明を読んでみました。
すき焼き - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%8D%E7%84%BC%E3%81%8D
まず「鋤のうへに右の鳥類をやく也」 は、現代口語で書けば、「鋤(すき)の上(うえ)で右の鳥類を焼きます」という意味だと思います。
Wikipediaの説明では、この引用文のしたに「使い古した田畑を耕す農具の鋤(すき)を火にかざして鴨などの鶏肉や、あるいは鯨肉などを加熱する一種の焼肉であった」という説明がありますが、同じことを言っています。
おそらく、「右の」という表現にsacchan71さんは引っかかったのではないかと思うのですが、これは、「先に述べた」という意味です。
日本語はご存知のとおり上から下へ書いた行を、右から左へ並べて文章を書きます。「右の鳥類」とは、「先に右で書き記した鳥類」という意味でしょう。
おそらく、出典の料理書『料理早指南』では、「鋤のうへに右の鳥類をやく也」の右側に、鳥肉の名前が記されているのだと思います。
おやくにたてば良いのですが。 _________________ 「信とは、空間的には、間を空けることであり、時間的には、間を待つことである。」(野口三千三) |
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sacchan71 Ceinture Blanche
Inscrit le: 10 Jan 2007 Messages: 4 Points: 0 Pays, Ville: France, Paris
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Posté le: 10 Fév 2007 19:53 Sujet du message: 有り難うございます!
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長い間返信せずにすみません。分かりやすいお返事を有り難うございます。
Yûri さんが考えた通り、私に問題だったのは「右の」の意味でした。Yûri さんの丁寧な説明で無事解決しました
おかげでWikipediaのすき焼きの翻訳を頑張って続けることが出来ます。
どうも有り難うございました。 |
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yûri 2eme Dan
Inscrit le: 04 Nov 2005 Messages: 167 Points: 3039 Pays, Ville: Tokyo
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Posté le: 11 Fév 2007 10:32 Sujet du message:
Note du Post : 3 Nombre d'avis : 1 |
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ひとこと付け加えます。
「右の」を「さきに述べた」と訳すには、もとの『料理早指南』を確認する必要があると思います。わたしは「さきに述べた」という意味以外に、考えられませんが、でも、思わぬ意味で使われているかもしれません。でもそれは、文脈を確かめないと分からないことです。
さて、ウィキペディアのすき焼きの説明で、「右の」にはまったく意味がありません。
フランス語に翻訳する場合、省略するのが良いようにわたしは思います。
どうでしょうか。。。。 _________________ 「信とは、空間的には、間を空けることであり、時間的には、間を待つことである。」(野口三千三) |
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sacchan71 Ceinture Blanche
Inscrit le: 10 Jan 2007 Messages: 4 Points: 0 Pays, Ville: France, Paris
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Posté le: 17 Fév 2007 19:26 Sujet du message:
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私も『料理早指南』という本を確認しようとしましたが、古書のため入手困難なので諦めました。Yûri さんの意見同様、フランス語に翻訳する場合、「右の」は省略するのが良い、と考えるので作業には支障はないと思われます。 |
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